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1998年度 春学期 キリスト教学A 舟木 譲 持ちこみ一切不可 60分 1、以下の各問いについて解答用紙の該当箇所に答えを記入しなさい。 ①新約聖書の誕生のきっかけとなった異端の書物の通称並びに編者名を述べよ ②共観福音書に含まれない福音書の名前を書きなさい。 ③新約聖書中、最古と考えられる文書は何か(正確に記すこと) ④新約聖書の諸文書が書かれた年代を決定する上で、大きな判定基準となる 出来事と、その年代について書きなさい。 ⑤新約聖書に含まれる文学形式は、福音書、書簡(手紙)ともう一つは何か。 ⑥旧約聖書「創世記」の現在物語の中で、人間の罪と考えられている行為を簡潔 に2つあげよ。 ⑦ユダヤ教の3大祭りのうち2つを書きなさい。 ⑧ユダヤ教の安息日はいつからいつまでか?正確に述べよ ⑨安息日の起源はどこに記されているか(聖書の文書名、聖書箇所ではない) ⑩16世紀宗教改革の中心人物を2名あげよ(姓名ともに) ⑪イエスの称号となる「メシア」はとは何語で何という意味か ⑫南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)を支えた、キリスト教思想は 何か? ⑬「アーメン」とは何語か ⑭共観福音書成立を説明する最も有力な仮説は何か 2、以下の問に対して解答用紙の該当箇所にそれぞれ100字程度で答えなさい。 ①イエスがユダヤの処刑方法ではなく、ローマの処刑方法である十字架刑によっ て殺害された理由について ②正典宗教となったキリスト教が内包する問題について
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「"サイゴノバンサン"……アナタモイカガデスカ?」 プロフィール 名前 ヨルダム・シス・オーギュメント 略してよしお 性別 男 年齢 32 系統 【特殊系】 身長 172cm 体重 70kg 能力 【模倣奇蹟】 聖書を開くことで、そのページに書かれた奇蹟を模倣再現できる。 例えば向かってくる水流を2つに割る、薄帛を掲げることで迫る炎を止める等。 ただしあくまで模倣再現であるため、聖書の内容に比べれば遥かに劣化している。 初期装備:聖書(模倣可能な奇蹟は旧約・新約聖書のもののみ) スペック:聖書の内容を完全に暗記し、1秒以内に目的のページを開けるスキル持ち +【容姿・性格】 【容姿・性格】 教団所属 丸眼鏡オールバックにケツアゴ 服装は法衣 普段は臆病で半角を多用する喋り方… が、髪を逆立てると豹変し、狂信者となる +【奇蹟の足跡】 【奇蹟の足跡】 "レッドライダー" ヨハネの黙示録 6章4節 一応 名前 コメント
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Kumicitのコンテンツ 関連ネタ 地球平板説 地球平板説 "若い地球の創造論"以外にも奇矯な宇宙観を唱える人々がいる。地球中心説(天動説)はもとより、地球平板説、地球内部空洞説、さらには" 地球は空洞の内側 "(Cellular Cosmology)まである。これらの中で最も聖書の記述に沿っているのが、地球平板説である。 これは紀元前から続くものではなく。19世紀に生まれて、20世紀末には消えていった。 19世紀に生まれ、20世紀末に消えたFlat Earthism 実際、19世紀末には、とても見事な地球平板図が創られていたりする。 Orlando Ferguson作成の地球平板図 地球平板な記述は旧約聖書時代だけではなく、既に地球の大きさが推定された後の時代に書かれた新約聖書にもある。 新約聖書にある地球平板記述 聖書は正しい自然についての観察記録だという立場をとる"若い地球の創造論者"は、地球平板な記述を解釈で逃げようとすることもある。 聖書は地球平板説を主張していないという創造論者 もっとも、聖書が地球平板な記述をしていて、かつ地球が球体であることを知っていて、折り合いをつけていた者は、古くからいる。 アウグスティヌスと地球平板説 一方で、地球は平板だと考えていた初期教父たちもいる。そして、創造論者たちはそのことを否定したがる。 CA662 教会が地球平板説を教えていたというのは正しくない
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List of works put on Christianity Painting bot @religious_bot 『栄光のキリスト』11世紀末 サンタンジェロ・イン・フォルミス教会 Christ Pantocrator, Sant Angelo in Formis https //t.co/W1IW4Su6qJ 『最後の審判』12世紀 サント・フォア修道院附属教会 The Last Judgement, in Abbey Church of Saint Foy https //t.co/RJc1TKBSVL 『最後の審判』12世紀 サン=トロフィーム教会のティンパヌム The Last Judgement, tympanum of Church of St. Trophime https //t.co/tqstGVe1hC 『栄光のキリスト』1123年 サン・クレメン・デ・タウユ教会 Christ Pantocrator, Saint Clement of Taüll (※右画像は複製) https //t.co/4dgQkEaCyl 『死せるキリストへの哀悼』1164年 ネレジの巨匠 The lamentation over the dead Christ, Meister von Nerezi https //t.co/id3XIgonXZ 『福音記者を表す四人のケルビムの間で王座につくキリスト』1220年頃 ブルッフザール写本 Christ enthroned amongst the Four Cherubim that represent the Evangelist, Codex Bruchsal https //t.co/MZ1TmOIXBl 『受胎告知(左)とエリザベト訪問(右)』1225-1245頃 ノートルダム大聖堂 Annunciation and Visitation, Notre-Dame Cathedral https //t.co/sHtOljsMPf 『パラ・ドーロ』10世紀-1345年 サン・マルコ寺院 Pala d Oro, Basilica di San Marco https //t.co/fEJ3dBdJXj 『玉座の聖母子と4人の天使と聖フランチェスコ』1278-1280年 チマブーエ Madonna with Child Enthroned, Four Angels and St Francis, Cimabue https //t.co/atepbjiW1m 『聖母子』1283-1284年 チマブーエ Madonna, Cimabue https //t.co/74eBPDcaZB 『鳥に説教する聖フランチェスコ』1297-1299年 ジョット・ディ・ボンドーネ St. Francis Preaching to the Birds, Giotto di Bondone https //t.co/ubaTkkzEKu 『ユダの接吻』1304-1306年 ジョット・ディ・ボンドーネ Kiss of Judas, Giotto di Bondone https //t.co/u4LselYZiL 『キリストの哀悼』1304-1306年 ジョット・ディ・ボンドーネ The lamentation, Giotto di Bondone https //t.co/5kISwsipVf 『オルシーニ多翼祭壇画』より『受胎告知』1333年 シモーネ・マルティーニ "Annunciation" from "Orsini polyptych", Simone Martini https //t.co/FdjJ6JLjND 『受胎告知と聖女マルガリータと聖アンサヌス』1333年 シモーネ・マルティーニ Annunciation with St. Margaret and St. Ansanus, Simone Martini https //t.co/8NjH0r04F6 『サン・パンクラツイオのポリブティック』1338年頃 ベルナルド・ダッディ Polittico di Santa Reparata, Bernardo Daddi https //t.co/FYef46vEqw 『神殿奉献』1342年 アンブロージョ・ロレンツェッティ Consecration, Ambrogio Lorenzetti https //t.co/MjKnuiAui3 『サン・レミジオ教会のピエタ』1365年頃 ジョッティーノ Pietà of San Remigio, Giottino https //t.co/jgPUGOKCfN 『東方三博士の礼拝』1423年 ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ Adoration of the Magi, Gentile da Fabriano https //t.co/u9HpblwGKA 『聖母戴冠』1420年 ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ Coronation of the Virgin, Gentile da Fabriano https //t.co/ozaqjnBhqg 『キリストの降誕』1420年 ロベルト・カンパン Birth of Christ, Robert Campin https //t.co/0GcvFBexPJ 『メロードの祭壇画』1425-1430年 ロベルト・カンピン Mérode Altarpiece, Robert Campin https //t.co/vicbM22FIQ 『聖三位一体』1433-35年 ロベルト・カンピン Holy trinity, Robert Campin https //t.co/jEGI1znlUG 『ヘントの祭壇画』1432年 ヤン・ファン・エイク Ghent Altarpiece, Jan von Eyck https //t.co/F834E0f0Yo 『キリストの磔刑と最後の審判』1438-1440年 ヤン・フォン・エイク The Crucifixion and the Last Judgement, Jan von Eyck https //t.co/7vDWH0hSEN 『ファン・デル・パーレの聖母子』1434-1436年 ヤン・ファン・エイク The Madonna with Canon Van der Paele, Jan von Eyck https //t.co/dPcQEVo7b7 『ドレスデンの祭壇画』1437年 ヤン・フォン・エイク Dresden Triptych, Jan von Eyck https //t.co/6YZpxX4ijE 『最後の審判』1466-1473年 ハンス・メムリンク The Last Judgement, Hans Memling https //t.co/8MK1wiPpU9 『奏楽天使らに囲まれたキリスト』1480年代 ハンス・メムリンク Christ with singing and music-making angels, Hans Memling https //t.co/dM3jAnjio0 『聖ヤコブと聖ドミニコの間にいる聖母マリアとその子』1488-1490年 ハンス・メムリンク Virgin with Child between St. James and St. Dominic, Hans Memling https //t.co/BMJMpx9zKd 『聖餐の秘跡の祭壇画』1464-1467年 ディルク・ボウツ Altarpiece of the Holy Sacrament, Dirk Bouts https //t.co/jrreLk0wxe 『奏楽天使』1472年頃 メロッツォ・ダ・フォルリ Musician angels, Melozzo da Forlì https //t.co/kF2rwkqlkN 『受胎告知』1520年 ヘラルト・ダヴィト Annunciation, Gerard David https //t.co/JMQ2XRAkoV 『エジプト逃避途上の休息』1510年 ヘラルト・ダヴィト The Rest on the Flight into Egypt, Gerard David https //t.co/PL4XFVrihU 『七つの大罪と四終』1480年 ヒエロニムス・ボス The Seven Deadly Sins and the Four Last Things, Hieronymus Bosch https //t.co/0OUhUdZiOQ 『快楽の園』1495-1505年頃 ヒエロニムス・ボス The Garden of Earthly Delights, Hieronymus Bosch https //t.co/0AlqJHuiyq 『守銭奴の死』1485-1490年頃 ヒエロニムス・ボス Death and the Miser, Hieronymus Bosch https //t.co/y6nd8NNFhy 『茨の王冠をつけたキリスト』1479-1516年頃 ヒエロニムス・ボス Christ Crowned with Thorns, Hieronymus Bosch https //t.co/4fvRr3uruY 『イーゼンハイム祭壇画』1511-1515年 マティアス・グリューネヴァルト Isenheim Altarpiece, Matthias Grünewald (※第3面の木像はニコラス・フォン・ハーゲナウによる) https //t.co/VjEl8C42mN 『楽園追放』1426-1427年 マザッチオ The Expulsion Of Adam and Eve from Eden, Masaccio https //t.co/SKprFTRdeH 『聖三位一体』1427-1428年 マザッチオ Holy Trinity, Masaccio https //t.co/q7hOhP26QV 『聖母子と聖ニコラウス、聖カタリナ』1423年 ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ Virgin and Child with St. Nicholas and St. Catherine, Gentile da Fabriano https //t.co/HmQcRANRj6 『鶉の聖母』1420年頃 ピサネッロ Madonna of the Quail, Pisanello https //t.co/6X4ObL8Vjg 『ダヴィデ像』1440年 ドナテッロ David, Donatello https //t.co/1L5io0sJmJ 『天地創造と楽園からの追放』1445年 ジョヴァンニ・ディ・パオロ The Creation and the Expulsion from the Paradise, Giovanni di Paolo https //t.co/AgR5MrAwIi 『最後の審判』1432-1435年 フラ・アンジェリコ Last Judgement, Fra Angelico https //t.co/RCJhjOJAKj 『聖母戴冠』1434年 フラ・アンジェリコ Coronation of the Virgin, Fra Angelico https //t.co/0eYdPhCTlp 『サン・マルコ祭壇画』1438-1440年頃 フラ・アンジェリコ San Marco Altarpiece, Fra Angelico https //t.co/AGAZWR3Ke6 『ファイト・シュトースの祭壇画』1477-1489年 ファイト・シュトース Veit Stoss altarpiece in Kraków, Veit Stoss https //t.co/xixwLFKCwt 『最後の審判』1450年 フラ・アンジェリコ Last Judgement, Fra Angelico https //t.co/j11NhMo6UW 『ボスコ・アイ・フラーティの祭壇画』1450-1452年 フラ・アンジェリコ Bosco ai Frati Altarpiece, Fra Angelico https //t.co/cQrJ5RHQn8 『タルクイニアの聖母』1437年 フィリッポ・リッピ Madonna and Child Enthroned (Madonna of Tarquinia), Filippo Lippi https //t.co/XbDr8cMUdj 『バルバドーリ祭壇画』1437-1438年 フィリッポ・リッピ Barbadori Altarpiece, Filippo Lippi https //t.co/Het3eO4XN9 『聖母子と二天使』1460-1465年頃 フィリッポ・リッピ Madonna with child and two Angels, Filippo Lippi https //t.co/PaYuZAagzI 『東方三博士の礼拝』1445-1450年頃 フィリッポ・リッピ Adoration of the Magi, Filippo Lippi https //t.co/AlqoEWbvMu 『聖母戴冠』1441-1444年 フィリッポ・リッピ Coronation, Filippo Lippi https //t.co/vaS9YNjMcF 『東方三博士の礼拝』1475年 サンドロ・ボッティチェリ Adoration of the Magi, Sandro Botticelli https //t.co/5CApkZpXwt 『反逆者たちの懲罰 (コラ、ダタン、アビラムの懲罰)』 1481-1482年 サンドロ・ボッティチェッリ The Punishment of Korah and the Stoning of Moses and Aaron, Sandro Botticelli https //t.co/gpaHkzCjTE 『東方三博士の礼拝』1475年頃 サンドロ・ポッティチェリ Adoration of the Magi, Sandro Botticelli https //t.co/T9WON6PRRR 『キリストの洗礼』1442年 ピエロ・デラ・フランチェスカ Baptism of Christ, Piero della Francesca https //t.co/QTKYXdNOM3 『死せるキリスト』1490年頃 アンドレーア・マンテーニャ The Lamentation over the Dead Christ, Andrea Mantegna https //t.co/M6jOhDGnjj 『最後の晩餐』1486年 ドメニコ・ギルランダイオ The Last Supper, Domenico Ghirlandaio https //t.co/O2oB1gFaEg 『書斎の聖アウグスティヌス』1480年 サンドロ・ボッティチェリ Saint Augustine in His Study, Sandro Botticelli https //t.co/dW9qkPTkvr 『書斎の聖ヒエロニムス』1480年 ドメニコ・ギルランダイオ Saint Jerome in His Study, Domenico Ghirlandaio https //t.co/q9nWDTrlJo 『ゲツセマネの祈り』1458-1460年頃 アンドレーア・マンテーニャ The Agony in the Garden, Andrea Mantegna https //t.co/GRIh0XHnth 『オリーヴ山上のキリスト』1465年頃 ジョヴァンニ・ベッリーニ Christ on Olive mountain, Giovanni Bellini https //t.co/zpWfSNfJcM 『聖母子と洗礼者ヨハネと聖女』1500-1504年 ジョヴァンニ・ベリーニ The Virgin and Child between s. John the Baptist, and a holy https //t.co/NQjtHAllyO 『牧場の聖母』1505年 ジョヴァンニ・ベッリーニ Madonna of the Meadow, Giovanni Bellini https //t.co/jrrt2PsEWS 『受胎告知』1476年 アントネッロ・ダ・メッシーナ Annunciation, Antonello da Messina https //t.co/Ih8SLiYFlk 『マグダラのマリア』1480-1487年頃 カルロ・クリヴェッリ Mary Magdalene, Carlo Crivelli https //t.co/uRuai6lcpR 『受胎告知』1486年頃 カルロ・クリヴェッリ Annunciation, Carlo Crivelli https //t.co/sDb12N1g6X 『ろうそくの聖母』1490年 カルロ・クリヴェッリ Coronation of the Candle, Carlo Crivelli https //t.co/n1QZU70hzh 『聖母戴冠』1493年 カルロ・クリヴェッリ Coronation of the Virgin, Carlo Crivelli https //t.co/BqnzKrBhKm 『聖母の神殿奉納』1496-1497年 チーマ・ダ・コネリアーノ The Presentation of the Virgin, Cima da Conegliano https //t.co/9i0ibQdEz5 『聖ウルスラの称揚』1490-1495年 ヴィットーレ・カルパッチョ Glory of St. Ursula, Vittore Carpaccio https //t.co/PV261lJYTM 『キリストの洗礼』1475年 アンドレア・デル・ヴェロッキオ The Baptism of Christ, Andrea del Verrocchio https //t.co/1e4aBp01sK 『トビアスと天使』1470-1475年 アンドレア・デル・ヴェロッキオ Tobias and the Angel, Andrea del Verrocchio https //t.co/AaGZxsIqJh 『リッタの聖母』1490年頃 レオナルド・ダ・ヴィンチ Madonna Litta, Leonardo da Vinci https //t.co/JyE22DEm5m 『受胎告知』1472-1475年 レオナルド・ダ・ヴィンチ Annunciation, Leonardo da Vinci https //t.co/xSqZpSHeP2 『ブノアの聖母』1478年 レオナルド・ダ・ヴィンチ Benois Madonna, Leonardo da Vinci https //t.co/KeR4QpVFn6 『東方三博士の礼拝(未完)』 1481-82年 レオナルド・ダ・ヴィンチ Adoration, Leonardo da Vinci (※右画像はDavid Jeanによる補筆) https //t.co/aIdxD7mMTU 『岩窟の聖母』1483-1486年(1枚目), 1495-1508年(2枚目) レオナルド・ダ・ヴィンチ Virgin of the Rocks, Leonardo da Vinci https //t.co/rJH4K0A6FB 『最後の晩餐』1498年 レオナルド・ダ・ヴィンチ Last Supper, Leonardo da Vinci (※2枚目はGiampietrinoによる複写、3枚目はAndrea Solariによる複写) https //t.co/1V8Tjk1nfG 『世界の救世主』1500年頃 レオナルド・ダ・ヴィンチ Salvator Mundi, Leonardo da Vinci https //t.co/MyhWlcJ51a 『バラの聖母』1480-1482年 ベルナルディーノ・ルイーニ Madonna of the Roses, Bernardino Luini https //t.co/xoKqXGcLF3 『聖マギの崇拝』1520-1525年 ベルナルディーノ・ルイーニ Adoration of the Magi, Bernardino Luini https //t.co/MYu33DxhgQ 『サン・ピエトロのピエタ』1498-1499年 ミケランジェロ Pietà in Saint Peter s Basilica, Michelangelo https //t.co/OT5Cj7jtIN 『ダヴィデ像』1501-1504年 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//t.co/zl6BZdF4wy 『玉座の聖母子と聖リベラーレと聖フランチェスコ』 1503-1504年 ジョルジョーネ Madonna and Child between St. Francis and St. Nicasius, Giorgione https //t.co/9lEycHsy1X 『キリストの磔刑』 1503-1504年 ティントレット, Crucifixion, Tintoretto https //t.co/UZhEfuz2G1 『最後の晩餐』 1492-1494年 ティントレット The Last Supper, Tintoretto https //t.co/wcg7doFpzW 『洗礼者ヨハネの首を持つサロメ』1515年頃 ティツィアーノ・ヴェチェッリオ Salome with the head of the Baptist, Tiziano Vecellio https //t.co/tlwXBjJWR4 『カナの婚礼』 1562年 パオロ・ヴェロネーゼ The Wedding at Cana, Paolo Veronese https //t.co/0vkPv38JUL 『ピエタ』 1545年 アーニョロ・ブロンズィーノ Pieta, Agnolo Bronzino https //t.co/pOxgjKaA5m 『キリスト降誕と聖エリザベツと幼児聖ヨハネ』 1512年頃 コレッジョ Virgin and Child with the Young Saint John the Baptist, Antonio da Correggio https //t.co/xt0tGQfweH 『階段の聖母』 1523年頃 コレッジョ Madonna della Scala, Antonio da Coreggio https //t.co/hRR8udWsAw 『聖母子と幼児聖ヨハネ』 1516年 コレッジョ Madonna and child with the young saint John Antonio da Coreggio https //t.co/YShMxo7mY5 『聖母戴冠』 1526-1530年 コレッジョ Coronation of the Virgin, Antonio da Coreggio https 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Brueghel the Elder https //t.co/JCEP2RgzKT 『聖母の死』1564年 ピーテル・ブリューゲル(父) Death of the Virgin, Pieter Brueghel the Elder https //t.co/EB3PHu3ukj 『懺悔するマグダラのマリア』1594-1595年頃 カラヴァッジオ Penitent Magdalene, Caravaggio https //t.co/4VTIZwZsEj 『ホロフェルネスの首を斬るユディト』1598年 - 1599年 カラヴァッジオ Judith Beheading Holofernes, Caravaggio https //t.co/2dMvbvADtS 『ロザリオの聖母』1607年 カラヴァッジオ Madonna of the Rosary, Caravaggio https //t.co/OMroqsnGoF 『聖母と子』1619年頃 オラツィオ・ジェンティレスキ Madonna and Child, Orazio Gentileschi https //t.co/4jmk6DfvgO 『ロトと娘たち』1622年 オラツィオ・ジェンティレスキ Lot and His Daughters, Orazio Gentileschi https //t.co/qX93SuPL6c 『ヨセフとポティファルの妻』1626-1630年 オラツィオ・ジェンティレスキ Joseph and Potiphar s Wife, Orazio Gentileschi https //t.co/WjhOWaRvxP 『ホロフェルネスの首を斬るユーディット』1614-1620年 アルテミジア・ジェンティレスキ Judith Beheading Holofernes, Artemisia Lomi Gentileschi https //t.co/tmNVlb2msr 『聖カタリナの神秘の結婚』1585-1587年 アンニーバレ・カラッチ The Mystical marriage of Saint Catherine, Annibale Carracci https //t.co/CdbmYG6P0d 『聖母被昇天』1590年頃 アンニーバレ・カラッチ Assumption, Annibale Carracci https //t.co/x8DEJstrt2 『エジプトへの逃避』1604年 アニーバレ・カラッチ The Flight into Egypt, Annibale Carracci https //t.co/C73K3ucc1P 『十字架高揚』1605年頃 アダム・エルスハイマー Glorification of the Cross, Adam Elsheimer https //t.co/rL9vRKNjRx 『エジプトへの逃避』1609年 アダム・エルスハイマー Flight to Egypt, Adam Elsheimer https //t.co/9LOSb8K3Z3 『嬰児虐殺』1611-1612年 グイド・レーニ The Massacre of the Innocents, Guido Reni https //t.co/WJy7qZZtuY 『スザンナと長老たち』1620年 グイド・レーニ Susanna and the Elders, Guido Reni https //t.co/Xp1FQdU3CT 『聖母戴冠』1626年 グイド・レーニ Coronation, Guido Reni https //t.co/zjSU5QtFoi 『聖ドミニクスの栄光』1613年 グイド・レーニ St. Dominic s Glory, Guido Reni https //t.co/bvWYM1RRME 『聖女カエキリア』1606年 グイド・レーニ St. Cecilia , Guido Reni https //t.co/oC8l4nx351 『聖母子の絵を見せる聖ルカ』1652-1653年 グエルチーノ Saint Luke displaying a painting of the Virgin, Guercino https //t.co/J6ORyUeiGE 『受胎告知』1610年(1枚目)、1627-1628年(2枚目) ピーテル・パウル・ルーベンス Annunciation, Peter Paul Rubens https //t.co/vMsdxsZtsC 『キリスト昇架』1610-1611年 ピーテル・パウル・ルーベンス Raising of the Cross, Peter Paul Rubens https //t.co/IeUB5yPd1B 『キリスト降架』1611-1614年 ピーテル・パウル・ルーベンス Descent from the Cross, Peter Paul Rubens https //t.co/IPXmJ3svaf 『聖母被昇天』1625-1626年 ピーテル・パウル・ルーベンス Assumption, Peter Paul Rubens https //t.co/1sev8i9kWn 『ヴァリチェッラの聖母』1608年 ピーテル・パウル・ルーベンス Madonna della Vallicella, Peter Paul Rubens https //t.co/maksJ6Ea8S 『神殿から商人を追い払うキリスト』1650年 ヤーコブ・ヨルダーンス Christ Driving the Merchants from the Temple, Jacob Jordaens https //t.co/kry1K1O7EB 『無原罪の御宿り』1618年 ディエゴ・ベラスケス Immaculate Conception, Diego Velázquez https //t.co/nf4pMjn0NN 『キリストの磔刑』1631-1632年 ディエゴ・ベラスケス Christ Crucified, Diego Velázquez https //t.co/WNHRYaARSy 『聖母戴冠』1635-1636年 ディエゴ・ベラスケス Coronation, Diego Velázquez https //t.co/BchCEAsUU8 『聖テレジアの法悦』1647-1652年 ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ Ecstasy of Saint Teresa, Gian Lorenzo Bernini https //t.co/lZWNMk0wUr 『リベカとエリエゼル』1650年 ムリーリョ Rebekah and Eliezer, Murillo https //t.co/ps6tkGbhjG 『聖母子』1655-1660年 ムリーリョ Madonna and Child, Murillo https //t.co/sZxqch2WKU 『トビトとアンナ』1626年 レンブラント Tobit and Anna with the kid, Rembrandt https //t.co/GVpHlyX7Fe 『バラムとロバ』1626年 レンブラント Balaam and the Ass, Rembrandt https //t.co/WABEKowN3E 『キリストの昇架』1634年頃 レンブラント The Raising of the Cross, Rembrandt https //t.co/3QCssnJQ5K 『十字架降架』1634年頃 レンブラント The Descent from the Cross, Rembrandt https //t.co/KHt78q0OYi 『ベルシャザルの酒宴』1635年頃 レンブラント Belshazzar s Feast, Rembrandt https //t.co/phaJk56Ug5 『イサクの犠牲』1635年頃 レンブラント The Angel Prevents the Sacrifice of Isaac, Rembrandt (※2枚目はレンブラント工房による複製) https //t.co/en9eTNAKgz 『キリストと姦淫の女』1644年頃 レンブラント Christ and the Woman Taken in Adultery, Rembrandt https //t.co/CbEsMs82wM 『キリストと姦通の女』1565年 ピーテル・ブリューゲル(父) Christ and the Woman Taken in Adultery, Pieter Brueghel the Elder (※2枚目は子による)https //t.co/4Bfg8GXurQ 『天使のいる聖家族』1645年頃 レンブラント The Holy Family, Rembrandt https //t.co/0asOVVPh3k 『エマオの晩餐』1648年 レンブラント The Supper at Emmaus, Rembrandt https //t.co/06lYHraDzv 『バト・シェバ』1654年 レンブラント Bathsheba, Rembrandt https //t.co/I5m70PraLG 『ユダヤの花嫁(イサクとリベカ)』1667年 レンブラント The Jewish Bride Isaac and Rebecca , Rembrandt https //t.co/5eTuikn0vO 『放蕩息子の帰還』1666-1668年 レンブラント The Return of the Prodigal Son, Rembrandt https //t.co/UBENlw7UlQ 『祈りの聖母』1640-1650年頃 サッソフェラート Virgin Mary, Giovanni Battista Salvi da Sassoferrato https //t.co/lMlXbPTY6o 『マルタとマリアの家のキリスト』1655年頃 フェルメール Christ in the House of Martha and Mary, Vermeer https //t.co/Qxv7ivH0yX 『キリストの神殿奉献』1641年 シモン・ヴーエ Presentation of Jesus at the Temple, Simon Vouet https //t.co/BcBQ18VOJA 『悔悛するマグダラのマリアの奇蹟』1656年頃 フィリップ・ド・シャンパーニュ The Miracles of the Penitent St Mary Magdalena, Philippe de Champaigne https //t.co/m2TpsejpVQ 『アマレク人との戦いに勝利するヨシュア』1624-1625年 ニコラ・プッサン Victory of Joshua over the Amalekites, Nicolas Poussin https //t.co/b75ukK4Jj8 『アシュドッドの疫病』1630年 ニコラ・プッサン Plague in Ashdod, Nicolas Poussin https //t.co/DWiB0fngsE 『黄金の仔牛の礼拝』1633-1636年 ニコラ・プッサン Adoration of the Golden Calf, Nicolas Poussin https //t.co/jPNftMkFhl 『トビアスと天使のいる風景』1639-1640年 クロード・ロラン A Landscape with Tobias and the Angel, Claude Lorrain https //t.co/mIdqpKVKMJ 『モーセの発見』1639-1640年 クロード・ロラン A Landscape with the Finding of Moses, Claude Lorrain https //t.co/EntKiCXVXJ 『ハガルの追放』1668年 クロード・ロラン The Expulsion of Hagar, Claude Lorrain https //t.co/eevsw45vk8 『エジプトへの逃避途上の休息』1737年 フランソワ・ブーシェ The Rest on the Flight to Egypt, François Boucher https //t.co/N9lPeoSChj 『ヴェールに包まれたキリスト像』1753年 ジュゼッペ・サンマルティーノ Veiled Christ, Giuseppe Sanmartino https //t.co/5Ih3daoqYi 『黄金の子牛に生贄を捧げるヤロブアム』1752年 ジャン・オノレ・フラゴナール Jeroboam Sacrificing to the Golden Calf,Jean Honoré Fragonard https //t.co/QfROC7FhmI 『イエスの聖心』1767年 ポンペオ・バトーニ Sacred Heart of Jesus, Pompeo Batoni https //t.co/pgvH3mO3dX 『ハガルとイシュマエル』1776年 ベンジャミン・ウエスト Hagar and Ishmael, Benjamin West https //t.co/PHMxOpUof1 『羊飼いの礼拝』1770年 アントン・ラファエル・メングス The Adoration of the Shepherds, Anton Raphael Mengs https //t.co/1PTGDJ0Q8x 『羊飼いの礼拝』1779年 アントン・ラファエル・メングス Annunciation, Anton Raphael Mengs https //t.co/rBfoHsyVz6 『聖ロクス』1780年 ジャック・ルイ・ダヴィッド Saint Roch, Jacques-Louis David https //t.co/EUl4Q8uQPD 『シャルル7世の戴冠式のジャンヌ・ダルク』1854年 ドミニク・アングル Joan of Arc at the Coronation of Charles VII, Jean-Auguste-Dominique Ingres https //t.co/y2rn4RyzWB 『ルイ13世の誓願』1824年 ドミニク・アングル The Vow of Louis XIII, Jean-Auguste-Dominique Ingres https //t.co/z7v4gTS0NA 『エルサレム入城』1842年 ヒポリット・フランドリン Entry into Jerusalem, Hippolyte Flandrin https //t.co/FkkNvDmskK 『オリーヴ山での祈り』1840年 テオドール・シャセリオー Christ on the mount of olives, Théodore Chassériau https //t.co/1l0IYdU2ig 『エステルの化粧』1841年 テオドール・シャセリオー Esther Preparing Herself to Meet King Ahasuerus, Théodore Chassériau https //t.co/HmrdFdufeo 『天使』1840年頃 テオドール・シャセリオー Angel, Théodore Chassériau https //t.co/7GaKCIoZis 『モーセの死』1851年 アレクサンドル・カバネル Death of Moses, Alexandre Cabanel https //t.co/qsbxpmVrnx 『楽園追放』1867年 アレクサンドル・カバネル Paradise Lost, Alexandre Cabanel https //t.co/oglZr9IWIL 『聖母、幼児キリスト、洗礼者ヨハネ』1848年 ジャン=レオン・ジェローム "The Virgin, the Infant Jesus and St John", Jean-Léon Gérôme https //t.co/QplTl8Qjgy 『聖家族』1863年 ウィリアム・アドルフ・ブグロー Holy Family, William-Adolphe Bouguereau https //t.co/McxJc95nby 『聖母と幼子イエスと洗礼者聖ヨハネ』1875年 ブグロー "The Virgin, the Baby Jesus and Saint John the Baptist", William-Adolphe Bouguereau https //t.co/oBPD3S1oB8 『ピエタ』1876年 ウィリアム・アドルフ・ブグロー Pieta, William-Adolphe Bouguereau https //t.co/JTou4UZYnA 『鞭打たれるキリスト』1880年 ウィリアム・アドルフ・ブグロー The Flagellation of Christ, William-Adolphe Bouguereau https //t.co/8WWiBaAmaN 『天使の歌』1881年 ウィリアム・アドルフ・ブグロー Song of the Angels, William-Adolphe Bouguereau https //t.co/fmKzjIvJK6 『聖母と百合』1899年 ウィリアム・アドルフ・ブグロー The Virgin of the Lilies, William-Adolphe Bouguereau https //t.co/i4Xb3bpnj6 『聖母と天使』1900年 ウィリアム・アドルフ・ブグロー The Virgin With Angels, William-Adolphe Bouguereau https //t.co/Rzhnw1nN6R 『聖母子』1844年 ポール・ドラローシュ The Virgin and Child, Paul Delaroche https //t.co/hvPcVpzY32 『聖ヴェロニカ』1865年 ポール・ドラローシュ Saint Veronica, Paul Delaroche https //t.co/SnNTUdNBex 『キリストの埋葬』1848年 ウジェーヌ・ドラクロワ The Entombment, Eugene Delacroix https //t.co/AGVARNvmQV 『キリストの磔刑』1835年 ウジェーヌ・ドラクロワ Christ On The Cross, Eugene Delacroix https //t.co/6HwUsRpXLU 『天使と格闘するヤコブ』1855年 ギュスターヴ・ドレ Jacob Wrestling with the Angel, Gustave Dore https //t.co/z34SnSUzdd 『エジプト第五の災い』1800年 ウィリアム・ターナー The Fifth Plague of Egypt, William Turner https //t.co/MVDI3mrLI1 『ネブカドネザル』1795年 ウィリアム・ブレイク Nebuchadnezzar, William Blake https //t.co/iCcyDVbrKf 『天使に守られる墓所のキリスト』1805年頃 ウィリアム・ブレイク "Christ in the Sepulchre, Guarded by Angels", William Blake https //t.co/9brZNAh2km 『友人らに非難されるヨブ』1805-1806年(1枚目)、1823年(2枚目) ウィリアム・ブレイク Job Rebuked by His Friends, William Blake https //t.co/fMpyXuuPre 『エバの誘惑と堕落』1808年 ウィリアム・ブレイク The Temptation and Fall of Eve, William Blake https //t.co/hj7C7GwuL8 『山上の十字架(テッチェン祭壇画)』1807-1808年 カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ Cross in the Mountains (Tetschen Altar), Caspar David Friedrich https //t.co/DJB7xL3Klz 『ルツ』1835年 フランチェスコ・アイエツ Ruth, Francesco Hayez https //t.co/tu8GiflBWf 『イヴの創造』1865-1899年 ジョージ・フレデリック・ワッツ The Creation of Eve, George Frederic Watts https //t.co/hUJeq6ycFO 『世の光』1853-1854年 ウィリアム・ホルマン・ハント The Light of the World, William Holman Hunt https //t.co/iTO9kZmamH 『死の影』1870-1873年 ウィリアム・ホルマン・ハント The Shadow of Death, William Holman Hunt https //t.co/WPPmgr40GC 『聖母マリアの少女時代』1849年 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ The Girlhood of Mary Virgin, Dante Gabriel Rossetti https //t.co/EGLMYdJ1XF 『見よ、我は主のはした女なり』1850年 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ "Ecce Ancilla Domini!", Dante Gabriel Rossetti https //t.co/dvmjpDzke3 『箱舟に帰った鳩』1851年 ジョン・エヴァレット・ミレー The Return of the Dove to the Ark, John Everett Millais https //t.co/xsG75JB7P7 『マグダラのマリア』1859年頃 フレデリック・サンズ Mary Magdalene, Frederick Sandys https //t.co/RlFzaKmsRT 『受胎告知』1858年 アーサー・ヒュース The Annunciation, Arthur Hughes https //t.co/2e3lb6csB0 『キリストの降誕』1858年 アーサー・ヒュース The Nativity, Arthur Hughes https //t.co/WXTte9AzD9 『エッケ・ホモ(この人を見よ)』1871年 アントニオ・チゼリ Ecce Homo (Behold the Man), Antonio Ciseri https //t.co/WBonmua0BR 『エッケ・ホモ(この人を見よ)』1886年 ジェームズ・ティソ Ecce Homo (Behold the Man), James Tissot https //t.co/MNoXmGhDdO 『バビロン捕囚』1896-1902年頃 ジェームズ・ティソ The Flight of the Prisoners, James Tissot https //t.co/YVb6vTq5cc 『フラジョレットを吹く天使』1878年 エドワード・バーン=ジョーンズ Angel Playing a Flageolet, Edward Burne-Jone https //t.co/2INQ8c5th1 『受胎告知』1879年 エドワード・バーン=ジョーンズ Annunciation, Edward Burne-Jone https //t.co/FWBwudOcRi 『ピラトの前のキリスト』1881年 ムンカーチ・ミハーイ Christ in front of Pilate, Mihály Munkácsy https //t.co/hnPFqwGCZ1 『モーセの発見』1904年 ローレンス・アルマ=タデマ The finding of Mose, Lawrence Alma-Tadema https //t.co/2HXL7gIrtR 『エジプトのイスラエル人』1867年 エドワード・ポインター Israel in Egypt, Edward Poynter https //t.co/tgWmwKuao3 『キリストとペトロ』1896年頃 シメオン・ソロモン Christ and Peter, Simeon Solomon https //t.co/t6IgDDn3o1 『ソロモン王』1871年 シメオン・ソロモン King Solomon, Simeon Solomon https //t.co/SyRer59wzB 『受胎告知』1914年 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス The Annunciaiton, John William Waterhouse https //t.co/IcLwGAPyDA 『聖セシリア』1895年 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス Saint Cecilia, John William Waterhouse https //t.co/QZlCDJ7H4O 『聖セシリア』1895年 ジョン・メルヒッシュ・ストルードウィック Saint Cecilia, John Melhuish Strudwick https //t.co/i3L7nnndRc 『ハレルヤ』1896年 トーマス・クーパー・ゴッチ Alleluia, Thomas Cooper Gotch https //t.co/2udKaRzeVL 『ジャンヌ・ダルク』1879年 ジュール・バスティアン=ルパージュ Joan of Arc, Jules Bastienne Lepage pic.twitter.com/XDVAorgTyj 『死の天使』1881年 イーヴリン・ド・モーガン The Angel of Death, Evelyn De Morgan https //t.co/QhldqIEGSA 『そうしてエジプトに禍が下された』1897年 アーサー・ハッカー "And there was a great cry in Egypt”, Arthur Hacker https //t.co/LecX49w5ZG 『受胎告知』1892年 アーサー・ハッカー The Annunciation, Arthur Hacker https //t.co/yjosiMVkwM 『アッシジの聖フランチェスコと天上のメロディ』1904年 フランク・カドガン・クーパー St.Francis of Assisi and the Heavenly Melody, Frank Cadogan Cowper https //t.co/BmYBBJVpw4 『天から「輝く白い衣」を授かる聖アグネス』1905年 フランク・カドガン・クーパー Agnes in Prison Receiving from Heaven, Frank Cadogan Cowper https //t.co/JVwophGbGv 『キリストの磔刑』1880年 トマス・エイキンズ Crucifixion, Thomas Eakins https //t.co/FwoB3xEE8N 『兵士に侮辱されるキリスト』1865年 エドゥアール・マネ Jesus Mocked by the Soldiers, Édouard Manet https //t.co/U40YSjhBuX 『死せるキリストと天使たち』1864年 エドゥアール・マネ The Dead Christ with Angels, Édouard Manet https //t.co/DizAemLFYt 『イヴ』1904年 アンリ・ルソー Eve, Henri Rousseau https //t.co/h0JHl8Yk2W 『聖アントニウスの誘惑』1869-1870年(1枚目)、1877年頃(2枚目) ポール・セザンヌ The Temptation of St. Anthony, Paul Cézanne https //t.co/uGQ5cwxxfs 『黄色いキリスト』1889年 ポール・ゴーギャン The Yellow Christ, Paul Gauguin https //t.co/jCcTzMBSuR 『十字架のキリスト』1876-1903年頃 ポール・ゴーギャン Christ on the cross, Paul Gauguin https //t.co/DiL4g9ijiW 『マリア礼賛(イア・オラナ・マリア)』1891年 ポール・ゴーギャン Ia orana Maria, Paul Gauguin https //t.co/uq97oNFNfw 『ゲツセマネ』1873年 カール・ハインリッヒ・ブロッホ Gethsemane, Carl Heinrich Bloch https //t.co/MGpPD0Zatu 『山上の垂訓』1877年 カール・ハインリッヒ・ブロッホ Sermon on the Mount, Carl Heinrich Bloch https //t.co/eTwSiZH5lP 『ピエタ(ドラクロワによる)』1889年 フィンセント・ファン・ゴッホ Pietà (after Eugène Delacroix), Vincent Van Gogh (2枚目はドラクロワによる『ピエタ』1850年) https //t.co/DN0GwNrSmV 『聖母の接吻』1918年 モーリス・ドニ The Virgin to kiss, Maurice Denis https //t.co/RjN1O9tEaJ 『キリストの墓を訪れる聖女たち』1894年 モーリス・ドニ Women near the Tomb, Maurice Denis https //t.co/GtiY1J6TfY 『キリストの生涯』1918年 モーリス・ドニ La vie du Christ, Maurice Denis https //t.co/LxLLeTSjs1 『受胎告知』1913年 モーリス・ドニ Annunciation, Maurice Denis https //t.co/beVMbjGsiq 『黄色い服のキリスト』1889年頃 エミール・ベルナール Yellow Christ, Émile Bernard https //t.co/qtCZW0njgG 『アダムとイブ』1890年 エミール・ベルナール Adam and Eve, Émile Bernard https //t.co/1BJTznLCYQ 『出現』1876年(1枚目:水彩画、2枚目:油彩画) ギュスターヴ・モロー The Apparition, Gustave Moreau https //t.co/DZWNLBHVKr 『ナイル川に捨てられたモーセ』1878年 ギュスターヴ・モロー Moses exposed on the Nile, Gustave Moreau https //t.co/1sl8tSyckN 『ヤコブと天使』1878年 ギュスターヴ・モロー Jacob and the Angel, Gustave Moreau https //t.co/nLQDKaHEVw 『ダビデ』1878年 ギュスターヴ・モロー David, Gustave Moreau https //t.co/HwgBRM9Kt8 『神秘の花』1890年 ギュスターヴ・モロー Mysterious flower, Gustave Moreau https //t.co/MOUhOJP8N1 『夕べの声』1890年頃 ギュスターヴ・モロー Voices of Evening, Gustave Moreau https //t.co/21QtpmPzuu 『聖母の窓(ステンドグラス) 』1895-1903年頃 オディロン・ルドン Stained glass window, Odilon Redon https //t.co/Aj39t5wfmH 『輪光の聖母マリア 』1898年 オディロン・ルドン Virgin with corona, Odilon Redon https //t.co/kzAT2D5MBJ 『受難』1904年 アルフォンス・ミュシャ The Passion, Alphonse Mucha https //t.co/ErvLsyGgYT 『百合の中の聖母』1905年 アルフォンス・ミュシャ The Madonna in Lilies, Alphonse Mucha https //t.co/dkfJ5P3PmC 『モード・アダムス演じるジャンヌ・ダルク』1909年 アルフォンス・ミュシャ Maude Adams as Joan of Arc, Alphonse Mucha https //t.co/bnQxM2Vnnx 『ユディトⅠ』1901年 グスタフ・クリムト Judith I, Gustav Klimt https //t.co/tjce8IYLNo 『アダムとイブ(未完)』1918年 グスタフ・クリムト Adam and Eve, Gustav Klimt https //t.co/dTV0wjcpwD 『キリストの磔刑』1930年 パブロ・ピカソ Crucifixion, Pablo Picasso https //t.co/7oTT7MjQeS 『海辺の聖母子』1902年 パブロ・ピカソ Mother and child on the beach, Pablo Picasso https //t.co/n7vHxOGUoi 『初聖体拝領』1896年 パブロ・ピカソ The First Communion, Pablo Picasso https //t.co/YRSMvWV1zo 『ゴルゴタ』1900年 エドヴァルド・ムンク Golgotha, Edvard Munch https //t.co/SF879c03SN 『祈りを捧げる少女聖ジュヌヴィエーヴ』1876年 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ Saint Geneviève as a Child in Prayer, Pierre Puvis de Chavannes https //t.co/0YtNzrVira 『サロメ』1906年 フランツ・フォン・シュトゥック Salome ,Franz von Stuck https //t.co/HvwSGyN0Ut 『湖を渡るアヴェマリア』1886年 ジョヴァンニ・セガンティーニ Ave Maria a trasbordo, Giovanni Segantini https //t.co/VEdWnhE5tY 『神のことばと神の子』1885-1896年 ヴィクトル・ヴァスネツォフ His only begotten son and the word of God, Viktor Vasnetsov https //t.co/AjH3cJyLMG 『黙示録の四人の騎士』1887年 ヴィクトル・ヴァスネツォフ Four Horsemen of Apocalypse, Viktor Vasnetsov https //t.co/D5ReTE89co 『聖母子』1889年 ヴィクトル・ヴァスネツォフ The Virgin and the Child, Viktor Vasnetsov https //t.co/8icKKkcL3C 『ハリストス復活』1891年 山下りん Resurrection of Christ, Rin Yamashita https //t.co/j1HiILHENh 『地獄の門』1889年 オーギュスト・ロダン Gates of Hell, Auguste Rodin https //t.co/NOLBRMz80D 『最後の晩餐』1896年 パスカル・ダニャン=ブーベレ Last Supper, Pascal Dagnan Bouveret https //t.co/70RAFxV5Mb 『受胎告知』1898年 ヘンリー・オサワ・タナー The Annunciation, Henry Ossawa Tanner https //t.co/pqHvR1BPxn 『受胎告知』1918年以前 エドワード・レジナルド・フランプトン Annunciation, Edward Reginald Frampton https //t.co/xWPrLLhh8q 『炊き出しの列に並ぶキリスト』 1930年代 フリッツ・アイヘンバーグ Christ of the Breadlines, Fritz Eichenberg pic.twitter.com/9YWKez32Kd 『兵士の嘲りをうけるキリスト』1932年 ジョルジュ・ルオー Christ Mocked by Soldiers, Georges Rouault https //t.co/2bcT1QOr9B 『十字架の上のキリスト』1936年 ジョルジュ・ルオー Christ on the Cross, Georges Rouault https //t.co/lXvWQnGORf 『ポルト・リガトの聖母』1949年(1枚目)、1950年(2枚目) サルバドール・ダリ The Madonna of Port Lligat, Salvador Dalí https //t.co/mCvUAnZq1T 『十字架の聖ヨハネのキリスト』1951年 サルバドール・ダリ Christ of Saint John of the Cross Salvador Dalí https //t.co/2DLXNW2O9U 『超立方体的人体(磔刑)』1954年 サルバドール・ダリ Crucifixion (Corpus Hypercubus), Salvador Dalí https //t.co/BZAQxqhJ9M 『十字架の道行き』1958-1966年 バーネット・ニューマン The Stations of the Cross, Barnett Newman https //t.co/9x4EQSaTWe 『鉄の天使』2011年 チェルノブイリ、ニガヨモギの星公園 Angel of iron, Wormwood Star Memorial in Chernobyl https //t.co/frUBwhATqt (2018年12月27日現在 302作品)
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第4話 宴獄 ――――――――――――――――ロシア魔導開発研究所の艦・研究室。 ヴィクトルが検査をするという事で船へ向かったボク准尉。 服を脱がされて上半身裸となり検査用ポッドに入っている。 研究員A「以上で検査終了です。」 研究員B「身体、魔力値、共に異常なし。」 ヴィクトル「結構、検査を終了する。」 ボク「・・・。」 検査ポッドが停止し、外に出るボク准尉。ヴィクトルが問いかける。 ヴィクトル「調子はどうかね?ボク准尉。」 ボク「大丈夫ですよ・・・先生。」 ヴィクトル「・・・その様子だと彼女達にあの姿を見られたという感じですね?」 ボク准尉は縦に頷いた。 ヴィクトル「良いか、ボク准尉。君は人間として捨てたのだ。」 ボク「・・・。」 ヴィクトル「君がネウロイに対する復讐心と強大な魔力で君を育てたのだ。」 ボク「・・・そんな事を言う為にボクを呼び止めた訳じゃないでしょう。」 キッと睨むボク准尉。ヴィクトルはクククッと笑う。 ヴィクトル「ああっ、そうだったな・・・ほれ。」 赤い液体が入っていたパックを渡す。ボク准尉は乱暴にとる。 ヴィクトル「それと、接近戦用の武器も作っておいたからいつでも持っていくがよい。」 ボク「・・・あんな姿になっても使いたくないよ。」 そう言い残して出て行く。 研究員C「Dr.ヴィクトル。ミーナ隊長、坂本少佐、バルクホルン大尉、シャーリー大尉、宮藤軍曹がお見えになりました。」 ヴィクトル「ああっ、直ぐそちらに行きますよ・・・」 ――――――――――――――――ロマーニャ基地・港・ロシア魔導開発研究所艦の入口 ヴィクトル「ボンボヤージ。我がロシア魔導研究所の艦にヨーソロー。」 ミーナ「今日はボク准尉の武器とストライカーの説明を聞きに来ました。」 ヴィクトル「そうでしたな。・・・では、こちらへ。」 ミーナ達は船の中へと案内された。 バルクホルン「珍しい事もあるなリベリアン。お前が参加するなんて。」 シャーリー「んっ?ちょっとだけ気になる事もあるからさ。勘という奴かな・・・」 ――――――――――――――――ロシア魔導開発研究所艦の内部・整備室 ヴィクトル「この艦の一階がボク准尉のストライカーと武器の整備と開発を行っておる。」 宮藤「・・・随分と広いですね。」 ヴィクトル「ああっ、彼が安全に戦えるよう整備をしているのでしてな。」 クドクドと説明している中、バルクホルンとシャーリーは艦を見渡す。 この艦を見渡すと、ストライカーは勿論、銃や剣などの武器が製造されていた。 バルクホルン「(本当に色々な武器が製造されているな・・・。)」 シャーリー「(まるでこの艦全体が武器工場だな・・・。)」 ヴィクトル「では、ボク准尉のストライカーを説明しよう。」 運ばれて来たボク准尉のストライカーである。横に赤い三本のライン、カラーリングが黒である。 ヴィクトル「これが【Su-5ソニック】である。 膨大な魔力にも堪え切れる最新の魔導エンジンを小型化して搭載し長時間でも飛べる事が可能。 次世代のジェットストライカーと並ぶロシアのストライカーユニットなのだ。」 宮藤「このストライカーが・・・?」 ヴィクトル「ちなみにこれらの設計と開発は吾輩がやっとの思いてけやり遂げたのだ。あの頃は、苦労したものだ・・・」 グスンッとハンカチで涙を拭いている。 ヴィクトル「見苦しい所をお見せしてすまん。次にボク准尉が使っていた二丁のカスタムショットガンだ。」 坂本「あの時は、ネウロイを至近距離から撃っていたな。」 ヴィクトル「コイツは連射性、高火力と優れ物の一品。名は〈ベルゼブブ〉と呼んでいるがな。」 ミーナ「ベルゼブブ。暴食の罪で魂と死者を操る蝿の悪魔ね。」 ヴィクトルの武器に名前をつける所が悪魔崇拝者と呼ばれる所以なのだろうか? ヴィクトル「他に何か聞く事は無いかね?」 シャーリー「ボク准尉の、アノ姿について聞きたい事があるんだが、良いか?」 珍しくシャーリーの発言だった。しばらくの沈黙が続く。 ヴィクトル「・・・まぁ、いいでしょう。別の部屋でお話ししましょう。」 ――――――――――――――――ロシア魔導開発研究所艦・ヴィクトル私室 本棚や書類が多くある部屋だった。 本のタイトルが「魔術百科」、「魔界異聞録」、「悪魔事典」などと気味の悪い物ばかりだった。 ヴィクトル「彼の資料はそちらで渡されたとおりですがね・・・」 ミーナ「まずは、ボク准尉がオラーシャ出身というのは?」 ヴィクトル「ええっ・・・それは本当ですよ。母方がロシア、父方がオラーシャ人ですがね。」 バルクホルン「ハーフだったというわけか・・・ご両親は?」 ヴィクトル「ネウロイの攻撃で父が亡くなり、母は奇跡的に助かりましたが意識が戻らなくてね。 私が彼を保護して検査していくうちにウィッチとしての素質が解り、彼を育てましたよ・・・。 そう・・・普通までは・・・ね。」 坂本「普通までは・・・?」 ヴィクトル「彼が初めてネウロイと戦った時だった。 大軍勢のネウロイ相手にたった一人でボク准尉は戦った。 だが・・・苦戦を強いられてボク准尉はボロボロ。 その時だ。ボク准尉が突然、あの恐ろしい姿を変えて自分の鮮血で武器を作り、 魔力が付き果て様ともネウロイのコアを喰らう事によって魔力を回復してネウロイを叩き潰した。」 坂本「たった一人でネウロイを・・・」 ヴィクトルは不気味に笑いこう言った。 ヴィクトル「彼は自分の血を浴びた姿を見て、他の者からこう呼ばれ恐れられた・・・"スカーレット・ウィッチ"とな。」 容易に想像がつく。 たった一人でネウロイの大群を血で作った武器で破壊し、コアを貪るように喰らう。 あの恐るべき悪魔の姿。 ヴィクトル「彼はロシアの英雄ですよ。 大国にいる人々だって彼の事を褒め称えていた。 吾輩が育てた自慢のウィッチなのだ!!」 まるで子供のように笑うヴィクトル。 ミーナ「・・・一つ聞きたいのですが、ボク准尉があの姿になるのは?」 ヴィクトル「自分の生命力が危うい時にあの姿になるのだが、それ以上は解らんな。 それに、固有魔法だってあの姿にならんとできぬそうだしな・・・。」 坂本「・・・そうですか。」 ヴィクトル「さて・・・説明はこれでおしまいだ。 ああっ、それから本国から弾薬が支給されているから使っても構わんぞ。 とは言っても、数に限りがあるからな・・・」 ミーナ「お気づかいどうもありがとうございます。では、失礼します。」 ――――――――――――――――ロマーニャ基地・執務室 坂本「・・・ボク准尉の事だが、少しだけ見えてきたな。」 ミーナ「そうね。これであの幼さで非公式の撃墜数の謎が解ったという感じね。」 バルクホルン「だが・・・あのヴィクトルは何か、隠しているようだな。」 ミーナ「もう少し広く情報を集めてみましょう。」 坂本「・・・うむ。」 バルクホルン「そうだな・・・・・・。」 ――――――――――――――――ロマーニャ基地・ボク准尉の部屋 月の光に照らされるボク准尉。 眠れないのか、窓の外を見ていた。 ボク「・・・。」 フッと自分の手を見ると・・・あの時の光景がフラッシュバックした。 両の手が血だらけ。大きな黒い翼。敵を刈る事の楽しいという気持ち。 月の光りが自分を祝福するかのように照らされた。雪が降っていたあの時の光景。 あれが・・・自分なのか?あれでは・・・ネウロイ以上の化け物。 ネウロイのコアを貪り、狂気的にネウロイを壊す。 でも、同情はしない。アイツ等が父を奪い、母を奪い、そして・・・・・・。 ボク「・・・・ッ」 歯を食いしばって泣くのを堪える幼き少年の姿だった。 第6話 温もりと優しさ
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ジャンプ カードデータベース「緑」 カードデータベース「白」 カードデータベース「青」 カードデータベース「黒」 カードデータベース「赤」 カード特色 特色 緑 世界 森林に存在する、魔力溢れるジャングルの世界 野性の本能が強いためか、他の世界と違って大きな文明が見られないのが特徴 弱肉強食が成り立つこの世界では、力こそ生存に必要であるため、次第に高ステータスになった 特徴 クリーチャー 貫通 五色中最も良質なクリーチャーが集まっている 能力としては、マナの増強に関する能力を持つものが多い 大地へ還るため、破壊時に神殿へ送られるクリーチャーが見られる 恒常的にステータスを上昇し続けるものが多い トークンを発生させるものが多い 飛行クリーチャーは、ほとんど見られない(時間を必要とする) 飛行がほとんどいない欠点を補うためか、対飛行能力が存在する スペル 一時的にステータスを上昇させる補助を得意とする 回復を行うものも存在する クリーチャー除去は苦手である。戦闘で殴るしかない 神殿 神殿カードを増強する傾向が見られる オルター 特定の種族とシナジーを作るものが多い マナを発生するオルターは、緑色くらいしか存在しない ツール ほとんど存在しない 文明を排除するため、ツール除去は得意 生息 エルフ、ドライアド、獣、昆虫、植物、グリーチャー、シャーマン、ビヒモス、恐竜 白 世界 荒野に存在する、聖なる存在達が集まる文明 組織としての集団意識が強く、文明を守るための結束力が高いのが特徴 地面からの太陽光の照り返しを避けるため、彼らの住居は上へと巨大化している 特徴 クリーチャー 警戒 低コストクリーチャーのコストが良い 高レベルクリーチャーは強力な能力を持つ反面、コストが悪い 高コスト天使によるロックが得意 飛行クリーチャーは大型クリーチャーに多い クリーチャーをタンブルさせる戦法を好む リクルート能力が多いのは、この色の特色である 防衛意識ゆえに、墓地へ送られても山札に戻るカードが多い スペル 回復と軽減が得意 リセットいう意味で、全体に影響を与えるものが多い。その分コストも高い どの呪文も大味で、個別に対象を取るのが苦手 神殿 強力なオルターにスロットを奪われるため、得てしてマナがたまりにくい傾向にある 高コストクリーチャーは、神殿召喚やデッキから召喚されるのが基本となる オルター サーチ、回収、再設置等、大抵の操作が可能。オルターの色 ロックを行うものが中心 ツール 装備品としての意味合いが強く、攻撃的ではない 神聖な力を持ったものが多く、それらは装備対象の場持ちを良くさせる傾向がある 生息 天使、兵士、騎士、ゴーレム、ワーム、フィンクス、鳥獣系 青 世界 海洋に存在する、探究心の強い学問の文明 魔術を扱う魔術師が多い中、それらを追求する学者も集まっている 海面上に浮かぶ巨大な学問都市は、圧倒的な景観である 現在では魔術のみならず、時間や空間の探求も行われている 特徴 クリーチャー 全体的にステータスが低い 高コストクリーチャーは、ステータスが高い反面、強烈なデメリットを持つ事が多い ブロック不可能なクリーチャーが多い コストに関係なく、飛行クリーチャーが多い 知識を減らさないために、手札へ戻る能力がよく見られる スペル 様々なドローを所有する 様々なカードをバウンスする 神殿 青は神殿の科学にも精通している 相手の神殿すら操作しながら、場をコントロールするのが、神殿に対する意識である オルター プレイヤーのプレイを助けるものが多い ツール 理論に基づく道具が多い 持ち前の理論によって、ツールを回収・再利用するのは得意 生息 魔術師、学者、魚系、鳥、リバイアサン、ウェイブ、海賊 黒 世界 瘴気に満ちた地底に存在する、光を知らない暗黒の文明 利己的な性格をしており、命あるものから様々なものを奪う事を糧に生きている 異形の生命の他にも、光を避ける悪人達が住み着いている 悪魔崇拝や邪教といった、反道徳的な宗教を中心とした文明を持つ 特徴 クリーチャー 接死 全体的にステータスは低い デメリットを持つ事で高ステータスを獲得したクリーチャーが多い クリーチャー除去が豊富 サイズに関係なく、ある程度の飛行クリーチャーが存在する 自身の能力で、墓地から場へ戻るクリーチャーが多い スペル クリーチャー除去が集中する 恒常的なステータス減少が持ち味 絶望を与える色として、ハンデスやデッキデスを得意とする 反面、それ以外で対戦相手に干渉する呪文は案外少ない 邪悪な力によって、己の求めるものを手にする事を得意とする。その分、代償が必要だが 神殿 彼らの神殿(信仰の対象)は、むしろ墓地である 神殿に拘らない事で、活路を見出せる、特異な存在といえる オルター 全てのプレイヤーやクリーチャーにデメリットを与えるものが多い 他宗教を否定するため、オルターの単体除去は得意な方である ツール 黒にとってツールは、悪魔の力や己の勝利を手に入れるための道具に過ぎない 主にカードを破壊するために使用されるが、破壊されても回収する気は無い 対生命の色なので、魂を持たないツールの破壊は苦手である 生息 デーモン、デビル、吸血鬼、暗殺者、悪党、ナイトメア、エニグマ 赤 世界 山岳地帯に存在する、ドラゴンを信仰する工業文明 今でも開拓が進められており、実用的な機械工学が発達いるのが特徴 クリーチャーや周辺地域からの侵略が続いたため、対抗手段である武器や戦闘能力が格段に優秀である 特徴 クリーチャー 速攻 パワー中心のステータスを持っている 限定的に(特に攻撃時に)パワーを上昇させる能力が多い 火力という形で、攻撃の代わりに、対象のクリーチャーにダメージを与える その場限りのため、手札やデッキ、場などに帰るクリーチャーはあまり見受けられない そのため、ゲームが長引くと息切れを起こす 自律行動を行う大型機械クリーチャーは、基本的にこの色くらいでしか見られない 飛行クリーチャーは、大抵大型である スペル 火力は赤色の専売特許 形あるものを破壊するのが得意 混乱を司るため、ギャンブルも得意である 神殿 感情を司る赤色は、重々しい存在である神殿を重要視していない 後先考えず、神殿すらも使い切り、圧倒的破壊力を手にする事を目的とする オルター 場を混乱させるものが多い 一時的なマナ加速を行うものも存在する これは聖域であるため、除去は出来ない。諦めろ ツール 除去、サーチ、回収等、大抵の操作が出来る。ツールの色 全体的に、攻撃的な性能が多い 生息 ドラゴン、ワイバーン、ゴブリン、トカゲ、ドワーフ、スカベンジャー、メカニカル、蛮族 特色 赤 ドラゴンを神格化している山岳地帯。コロシアムがある。 蛮族、ドラゴンなどの攻撃力の高いモンスターと、ダメージ系呪文や技、能力(直接火力あり?)が持ち味。 『全体攻撃(召喚時能力も含む)で自軍もろとも相手を破壊⇒残った大型で場を制圧』の流れは強力。 またツールの扱いを最も得意とする色で、そのサポートもドワーフが行う。 弱点は、呪文や能力の面でダメージ以外秀でた能力がないこと。 紫 悪魔、妖怪、幽霊中心の恐ろしい世界。 幽霊、ゾンビ、呪術師等の低級モンスターは打たれ弱いが破壊時の能力(再生、手札破壊、弱体化等)が厄介。 主力はデメリットがあるものの強力な悪魔。 弱点は、タフネスが低く打たれ弱いorデメリットありのクリーチャーが大半である事。 青 海だけの世界で、海上に建てられた学問都市が中心。 単純な殴り合いは苦手だが、補助向きの魔術師で相手を乱す事と、手札増強で戦略的に打ち勝つ事ができる。 ドローカードが多く、スピードもあるのが特徴。 種族は魚、人魚、氷族と、攻撃クリーチャーに不安要素が多い。 緑 未開のジャングル地帯。 単純な殴り合いが得意で、条件によって修正を受けるクリーチャーが多い。 単純なパワーだけではなく、植物族を使い質より量で攻める事も可能。 戦略的なサポートの層は薄い。また、他の色に比べて単純なパワーアップ以外のサポート手段が少ない。 黄 平野地帯に広がる聖なる領域。 守備力が高い天使、ゴーレムでの攻撃、僧侶の回復による守備という、攻守のバランスの取れた構成。 インストール能力の扱いも得意。 攻撃に難あり
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『サラジアの狂える魔人』-4 作者・凱聖クールギン 939 サラジア共和国・首都ベイエリア*** ヤプール「行け! 超獣オイルドリンカーよ! 人間どもの文明を支える石油を飲み尽くしてしまえ!」 オイルドリンカー「キェェェ――!!」 異次元人ヤプールの指令を受けて海から迫る超獣。 その名の通り、石油を常食とするオイルドリンカーは 港に停泊していたタンカーを襲い、積載された石油を吸い取ると、 それだけでは満腹にならず、陸のコンビナートを狙い始めた。 アルハザード「おのれ、我が国を支える大切な石油を…! 戦車部隊を出動させろ! 空軍も爆撃機を急げ!」 桐原(影武者)「ヤプールめ…。 この私がここにいると知っての狼藉か…? …副大統領! 明日のデモンストレーションは前倒しだ! 今からあの超獣を相手に、我がネロス帝国の戦闘力をお見せする」 アルハザード「しかし…!」 桐原(影武者)「ダーバーボ! ブルチェック! ストローブ! 直ちにあの超獣を撃滅しろ!」 桐原(影武者)からの通信で指令を受け、密輸されていた機甲軍団が出動。 コンビナートから石油を飲み尽くそうとするオイルドリンカーに射撃を開始した。 ダーバーボ「射撃開始!」 ブルチェック・ストローブ「了解!」 地上からダーバーボのミサイルとブルチェックの機銃が、 空からはストローブのビームが浴びせられ、 更にサラジア軍の戦車と爆撃機の攻撃も始まって、 オイルドリンカーはやや怯んだ様子を見せる。 オイルドリンカー「キェェェ――!!」 ストローブ「おおっと!」 オイルドリンカーは口から火炎を噴射。 ストローブは辛くもかわしたが、空軍の爆撃機は炎を浴びて爆発。 戦車部隊も焼き払われ、ダーバーボとブルチェックもやむなく後退する。 桐原(影武者)「ううむ…! 恐るべき超獣だ」 アルハザード「どうやら、ここは知恵が必要だな…」 桐原(影武者)と共にヘリコプターに乗り込んだアルハザードは 空から軍隊の指揮を執ろうとするが、 オイルドリンカーはそのヘリコプターに反応し、狙いをつける。 940 ヤプール「アルハザードとクールギンが共にいる…。 サラジアとGショッカーに共に打撃を与えるのは今だ! オイルドリンカー! あのヘリを叩き落とせ!」 オイルドリンカー「キェェェ――!!」 高度を低めに取っていたヘリコプターを追いかけ、 唸りを上げて前進してくるオイルドリンカー。 ストローブ「危ない! 高度をお上げ下され!」 桐原(影武者)「このままでは撃墜される。 早く高度を上げろ!」 アルハザード「いや、このままでいい。 奴をこちらへ誘き寄せるのだ」 桐原(影武者)「…ほう。何をされるおつもりかな?」 アルハザードに何か考えがあると知って、 同乗していたクールギンも腹をくくり状況を静観する。 ゆっくりと旋回するヘリコプターにオイルドリンカーが腕を伸ばしたその時、 オイルドリンカーの足元が崩れ、足を取られてオイルドリンカーは倒れた。 桐原(影武者)「ふむ」 アルハザード「あの道路の下は地下鉄が走っているのだ。 奴はそれを踏み抜いた」 転倒したオイルドリンカーは石油タンクの上に倒れ込んで押し潰し、 漏れ出した石油を全身に浴びてもがいている。 ブルチェック「おお、超獣が油まみれに!」 ダーバーボ「ようし、今だ!」 機甲軍団の爆撃が再開。 ダーバーボのミサイルの爆発が石油に引火し、 オイルドリンカーは火達磨になる。 オイルドリンカー「キェェェ――!!」 業火の中で身を焼き滅ぼされていくオイルドリンカー。 地上に降り立ったアルハザードは、 TVカメラの前で力強くガッツポーズを決めると、 事態を見守るサラジア国民にTV画面を通して呼びかけた。 アルハザード「国民の皆さん、怪物は退治しました。 避難警報はたった今、私の名において解除します。 これ以上の危険はありません。どうかご安心下さい!」 なかなかの演出家だ、と苦笑する桐原(影武者)。 マスコミの前から踵を返したアルハザードは、 レスキュー隊が消火と救助活動を行なうのを指揮し始めた。 941 サラジア共和国・副大統領官邸*** 怪獣災害から国民を救ったヒーローとして、 その勇気と機智が評価されまた一躍人気が上がったアルハザード副大統領。 事件から数日後、山のようなマスコミの囲み取材を切り抜けると、 彼は官邸での職務に取りかかった。 秘書N「首都港湾地帯の被害状況をまとめました」 秘書R「コンビナートやタンカーの炎上、また超獣による吸飲により、 約300万バレルの重油が失われました。 復旧にはしばらく時間が必要です」 アルハザード「ヤプールめ…。 だが、我が国で採れる石油は無尽蔵だ。 この程度の損害で崩れるサラジアではない」 復興計画を指示し終えたアルハザードは、 不敵な笑みを浮かべると、椅子の上でこう言った。 アルハザード「私を夜の闇に包め…!」 アルハザードが言うと、秘書NとRは部屋を暗転させた。 稲妻が迸る暗闇の中、アルハザードの顔はおぞましい老人へと変貌してゆき、 そこに金属の仮面が付着して、黒いローブが上から纏われる。 サラジア副大統領アルハザードの正体――それは、砂漠の死神と怖れられた 魔道師バルゴグなのである。 バルゴグ「私は魔人…。闇の魔道師バルゴグなり…!」 祭壇に火が焚かれ、生贄の山羊が捧げられて黒魔術の儀式が始まる。 バルゴグは水晶玉を包むように手をやって念を送り、 異世界の悪魔召喚の呪文を唱え始めた。 バルゴグ「…来たれ、ああ汝よ、時空を素早く越えて、 我が前にその姿を現したまえ…!」 やがて水晶玉から不気味な光が放射され、 光は時空の壁を透過してその向こう側――恐るべき魔界の光景を映し出す。 ゾーマ「我こそは全てを滅ぼす者…。滅びこそ我が喜び…。 バルゴグよ、全ての命を滅ぼし、その苦しみを我に捧げよ…!」 バルゴグ「大魔王ゾーマ…!」 浮かび上がった大魔王ゾーマの幻に平伏すバルゴグ。 アフマド・アルハザードの正体は、黒装束の改造人間にして、 異界の魔王を崇める悪魔崇拝者だったのである…! 942 ●アフマド・アルハザード→石油基地を襲ったオイルドリンカーを機転を利かせて倒す。 ●クールギン→機甲軍団を指揮してオイルドリンカーを攻撃する。 ●ダーバーボ→サラジアでオイルドリンカーを攻撃し倒す。 ●ブルチェック→サラジアでオイルドリンカーを攻撃し倒す。 ●ストローブ→サラジアでオイルドリンカーを攻撃し倒す。 ●ヤプール→オイルドリンカーにサラジアの石油基地を襲撃させる。 ●オイルドリンカー→サラジアの石油基地を襲撃するが、アルハザードの機転により、ネロス帝国の機甲軍団に倒される。 ●大魔王ゾーマ→地球のバルゴグと心霊術により交信する。 【今回の新規登場】 ●異次元人ヤプール(ウルトラマンA/ウルトラマンタロウ/ウルトラマンメビウス) 超獣を操り、地球侵略を企む異次元人。 優れた科学力を持ち、超獣製造機で怪獣より強い超獣を造り出す。 陰湿かつ狡猾で、人間の心の闇を利用した卑劣な作戦を好む。 複数の個体がいるが、合体して巨大ヤプールとなる事もできる。 一度はウルトラマンAに滅ぼされたが、その後も残党の活動は続き、 倒されたヤプールも怨念となって復活を遂げた。 ●オイル超獣オイルドリンカー(ウルトラマンタロウ) ヤプール壊滅後、唯一生き残っていた超獣。 石油が大好物で、ダイヤモンドよりも硬い牙で石油タンクに穴を開けて吸飲する。 頭部の角がレーダーとなっており、遠くからでも石油の場所を感知できる。 口からは高熱火炎を吐く。 ●大魔王ゾーマ(ドラゴンクエストシリーズ) 魔王バラモスを操っていた真の大魔王。 「全てを滅ぼす者」を自称し、人々の死や苦しみを無上の喜びとする。 アレフガルドを永遠の闇に閉ざし、精霊ルビスを石像に変えて封印した。 闇の衣を身に纏い、冷気系の魔法を使いこなす。
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オリジナルスタンド図鑑No.5241~5250 ■ No.5251 【案師】 ID +3QMK59v0 【絵師】 ID wix3iyJA0 【絵師】 ID G7Zsfsuw0 【スタンド名】 サージェント・ペパーズ 【本体】 不明 【タイプ】 自動操縦 【特徴】 頭だけのスタンド。独り歩きしてる 【能力】 これをかぶった人間はふたりにふえる。かぶった本人はかぶったことにきずかない 破壊力-なし スピード-D 射程距離-∞ 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 ∞ ■ No.5252 【案師】 ID 9QqQL/4o0 【絵師】 ID b5XqZDSX0 【スタンド名】 アジアン・フィールド 【本体】 とある中華飯店でバイトしている女子高生。デコが広い。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 アゴのない、目が三つの人型。 【能力】 触れた炎を粘土にする能力。 このスタンドは、炎に触れることでそれを粘土状にすることができる。 更に、粘土化した炎を生物の形に加工することで、それを操ることができる (ただし、単純な動作しかできない)。 このスタンドが炎に触れていても、それで何らかのダメージを負うことはない (たとえスタンドによる炎だとしても)。 普通の炎だけでなく、スタンド能力による炎も粘土化することができ、 その間その炎はこのスタンドの支配下に置かれる。 破壊力-C スピード‐A 射程距離‐E 持続力‐C 精密動作性‐C 成長性‐A 【能力射程】 10m ■ No.5253 【案師】 ID DsrBmLII0 【絵師】 ID 4aT7afCH0 【スタンド名】 ソナー・ラプソティ 【本体】 メガネをかけた大人しい少女 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 水色を主体とした女性型 【能力】 音の周波数を変えたり音が与える振動を強化できる 振動を強化された音は威力を持つ空気砲となり 周波数を変えられた音はガラスを割ることも可能 また、電子レンジの様に物体を温める事もできる。 それを利用して物質を破裂させたり溶かしたりする事が出来る 破壊力-C スピード-C 射程距離-A 持続力-C 精密動作性-D 成長性-D ■ No.5254 【案師】 ID CWWPiSi+0 【絵師】 ID G7Zsfsuw0 【スタンド名】 グッドバイ 【本体】 グラフィティアートを描くライターの男。ラッパーやDJも兼業している。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 体にGOODBYEと描かれた人型。グラフィティからそのまま出てきたようなデザイン。 【能力】 様々な活字をグラフィティにしてしまう。 1.グラフィティとはスプレーなどで壁に描かれた落書きのことである。 2.例えば新聞や雑誌の文字を浮き上がらせて、 それをグラフィティっぽい巨大な文字に変換する。 そして、そのままどっかの壁や地面に貼り付ける。 破壊力-A スピード-B 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-B 成長性-B 【能力射程】 C ■ No.5255 【案師】 ID 9QqQL/4o0 【絵師】 ID gT2Kfefd0 【スタンド名】 ラブ・メークス・ユー・ストロング 【本体】 左目を眼帯で隠した悪魔崇拝者の女。八重歯。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 上下が逆向きのハートマークが胸に描かれた人型 【能力】 愛を重くする能力。 このスタンドは、触れたものの「愛」の感情を重くすることができる。 愛が重くなると、その対象のために何でもするようになるし、 その対象を失った時のショックは非常に大きなものになる。 また愛が重すぎてヤンデレ化することもある。 例えば、チョコ好きの女子高生のチョコに対する「愛」を重くすれば、 その女子高生はチョコを食べるためならなんでもするようになるし、 チョコを他人に食われたらショックで精神が錯乱する。 そしてチョコを食った奴を殺そうとするようになる。 破壊力-A スピード‐A 射程距離-E 持続力‐A 精密動作性‐C 成長性‐D ■ No.5256 【案師】 ID W9xFe.S60 【絵師】 ID G7Zsfsuw0 【スタンド名】 キャッチャー・イン・ザ・トイレット 【本体】 顔も良くアタマも切れるが 「毎日女子トイレでマスターベーションをする」という不思議な性癖を持つ男子学生。 【タイプ】 近距離型 / 範囲型 【特徴】 女子トイレのマークを模した人型。能力発動時は膜に貼り付く。 【能力】 空間に膜を作り、誰も侵入できない状態にする。 本体の指定する空間(たとえば『女子トイレの個室』など)の周りに半透明の膜を作り、 本体以外入れない状態にできる。 (女子トイレの個室を指定する→誰かがその個室に入ろうとしても膜に弾かれてしまう) 膜はかならず本体の周りの空間に発生する。他人の周りの空間に膜をつくろうとしても無理。 膜は本体が膜から出るまで絶対に消滅しない。 そのかわり膜の内部から外部への干渉も不可能である。 本体は普段、女子トイレでの日課を誰にも邪魔されず行うためにこの能力を使用している。 破壊力-D スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C 【能力射程】 膜の大きさは3mくらいまで ■ No.5257 【案師】 ID iGbhDTCt0 【絵師】 ID vTs0cALL0 【スタンド名】 ランブル・フィッシュ 【本体】 自由を追い求めるアナーキー思想な女。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 熱帯魚のような小さな魚。 【能力】 瞬間移動の能力。 最大で百キロ先まで瞬時に移動することが出来るが、 このスタンド自体にはほとんどパワーもスピードもない 移動先を偵察するくらいしかできないが、それでもこの超長距離は特筆に値する。 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-C 精密動作性-D 成長性-A ■ No.5258 【案師】 ID 0mZ0jzbq0 【絵師】 ID G7Zsfsuw0 【スタンド名】 スターマイン 【本体】 保安官のおっさん 【タイプ】 近距離型 【特徴】 花火を連想させるような模様がある人型 【能力】 口から花火を発射できる&手に触れたものを「花火」に変える能力 花火に変えられたものは対象に向かって飛んで行き爆発する 生物は花火に変えられない 破壊力-B スピード-A 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-E 成長性-E ■ No.5259 【案師】 ID iGbhDTCt0 【絵師】 ID ueAzaHAd0 【スタンド名】 ザ・バロン・オブ・アリゾナ 【本体】 『ヴァルチャー』所属の詐欺師。 丸眼鏡をかけた細い男性。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 金色の石が先端に付いた杖を持った、魔術師っぽい人型。 【能力】 杖の先端の石から放たれる光を浴びた者の、精神を癒す能力。 心労を癒すだけでなく、精神のパワーであるスタンドパワーを癒すことにもつながる。 破壊力-E スピード-E 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-D 成長性-E ■ No.5260 【案師】 ID DsrBmLII0 【絵師】 ID vTs0cALL0 【スタンド名】 マダム・コンチータ 【本体】 赤いドレスを着た貴婦人 【タイプ】 近距離型 【特徴】 全身のありとあらゆるところに口を思わせる穴がある 【能力】 触れた物を完全に取り込む能力 それがたとえどんなに大きくても強い毒を秘めていても何でも取り込める だが、取り込んだ物の重さにより体重が重くなったり毒性によって体調不良になったりする 一度取り込んだ物は基本取り出すことは不可能 破壊力-A スピード-D 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-B 成長性-E オリジナルスタンド図鑑No.5261~5270 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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飛蝗(ひこう)は、デジタル大辞泉の定義によれば、「バッタのうち、生息密度が高くなると群飛して集団移動をする性質に変わるもの。また、その集団移動の現象。トノサマバッタ・サバクバッタなどにみられる。侵入地域の農作物に大被害をもたらす。渡りバッタ。飛びバッタ。」とある。つまりは、相変異を起こすバッタの類である。 【画像】 前野ウルド浩太郎 『孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生』 こうした被害は聖書でもしばしば言及されている。 モーセがエジプトの地に杖を差し伸べると、主はまる一昼夜、東風を吹かせられた。朝になると、東風がいなごの大群を運んできた。いなごは、エジプト全土を襲い、エジプトの領土全体にとどまった。このようにおびただしいいなごの大群は前にも後にもなかった。いなごが地の面をすべて覆ったので、地は暗くなった。いなごは地のあらゆる草、雹の害を免れた木の実をすべて食い尽くしたので、木であれ、野の草であれ、エジプト全土のどこにも緑のものは何一つ残らなかった。(出エジプト記10章13 - 15節・新共同訳)(*1) 噛み食う蝗〔いなご〕が残した物を移住蝗が食い、移住蝗が残した物を跳び蝗が食い、跳び蝗が残した物を食い荒らす蝗が食った。(略)一つの民がわたしの地に攻め上って来たからだ。それは力強く、数え切れない。その歯は雄獅子の歯、その牙は雌獅子の牙。わたしのぶどうの木を荒らし、わたしのいちじくの木を折り砕き、その木肌を剥がして、投げ捨て、その枝は白くなった。(略)葡萄の木は枯れ、いちじくの木はしおれ、柘榴、棗椰子、りんご、野のあらゆる木々は枯れ果てた。喜びは人の子らから取り去られた。(ヨエル書1章4、6、7、12節・フランシスコ会聖書研究所訳)(*2) 見ての通り、日本語訳聖書では蝗害をもたらす虫は「いなご」(蝗)と訳されることが多い。 これについては、『百科辞典マイペディア』で「なお大群をなして移動する飛蝗(ひこう)はイナゴではなく、トノサマバッタ類である」(*3)と注記されていることからすると、生物学的には少々問題があるのかもしれない。 しかしながら、日本では慣例的に蝗害をもたらす虫を「イナゴ」と呼ぶことが広く定着しているのも事実である。福音派の『新聖書辞典』では、いなごについて「直翅目、ばった科に属する昆虫の総称で、移住性の害虫である」(*4)と、明らかに生物学的な分類(イナゴはバッタ科イナゴ属またはイナゴ科イナゴ属の昆虫の総称であり、バッタ科の総称ではない)よりも広い定義がなされている。 そうした事情を踏まえ、当「大事典」でも訳語としては「イナゴ」を使い、このように解説したページを別に設けることで対応する。 なお、フランス語訳聖書のうち、かつて広く用いられたスゴン訳、あるいは学術的と定評のあるエルサレム聖書などでは sauterelle が使われている。 英語圏の場合、評価の高い英訳聖書の一つである NAB (新アメリカ聖書)や NRSV (新改訂標準訳)では locust が使われている。 ノストラダムス関連 ノストラダムスは飛蝗をいくつかの詩で採り上げている。その単語は sauterelle, locuste (それとおそらく langouste も) が使われており、高田勇・伊藤進訳では sauterelle を「いなご」、locuste を「ばった」と訳し分けているようにも見えるが(*5)、当「大事典」ではすべて一律に「イナゴ」とし、このページへのリンクを貼った。 sauterelle百詩篇第3巻82番 百詩篇第4巻48番(未作成) locuste百詩篇第5巻85番 予兆詩第40番(旧36番) langouste百詩篇第9巻69番 今後の訳語の見通し 日本聖書協会が主導している新翻訳事業では、生物学的正確性を重視し、動植物名が色々変わることが決まっており、「いなご」も「ばった」になる見通しであることは、比較的早い段階から言われていた(*6)。 そして、実際に2018年12月の公刊された正式な新翻訳版、つまり『聖書 聖書協会共同訳』がこの方針のまま「ばった」を採用したので、上で述べたような「イナゴ」についての慣用は徐々に廃れていく可能性がある。ただし、そのあたりは実際にどの程度のスピードで普及していくかや、フランシスコ会訳や新改訳が今後どのような対応をとるのかなどによっても変化するので、確定的なことがいえる状況にない(少なくとも新改訳2017は「いなご」を堅持している)。 そのため、聖書協会共同訳が刊行されたけれども、当「大事典」では当面、上で述べた対応を堅持していく予定である。 【画像】 『聖書(旧約聖書続編付き) 聖書協会共同訳』 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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問題解決のためのザ・バイブル ② KOSTA-JAPAN講師として、ヨハン早稲田キリスト教会・ヨハン教会に来て下さった佐々木弁護士の原稿です。 渉外弁護士 佐々木 満男 ■本稿は東京大学の学生・教職員・卒業生向け週刊新聞「東大新報・1999年5月15日号」の原稿です。 「心配」しないで「信頼」する 私たちはさまざまな物事に心を配っている。この複雑な社会で健全なバランスをとって生きていくためにある程度心を配ることは当然である。しかし、いくら心を配っても問題は起きてくる。そして、あの問題、この問題と、心を配っていくうちに、バランスを失って心配症・ノイローゼに陥っていく。心配は心身のエネルギー(力)の流れを分散したり、押し止めてしまう。そのために問題を解決するための力がなくなってしまうのである。 それではどうしたらよいのだろうか。「心配」しないで「信頼」することである。「信頼」しているときは、問題を解決する力が自然に得られるものである。聖書には「あなたがたは立ち帰って落ち着いているならば救われ、穏やかにして信頼しているならば力を得る」(イザヤ書三十章十五節)と書かれている。 自分を信頼する それでは何を信頼するのか。ある人は「自分」を信頼する。「自分はできる」「私はどんなことでもできる」と言い聞かせて、人間のいわゆる潜在能力を信頼するのである。健全な自己信頼は、問題解決のための大きな力である。世の成功者・実力者の多くは、自分を信頼する自信家である。 しかし同時に、世の失敗者・挫折者の多くも自信家である。自己信頼が過度になると、高慢になる。人は高慢になると、自分の能力をはるかに超えたことをしようとしたり、すべきでないことをしたりして、失敗・挫折するのである。自信過剰(自己過信)のゆえに失敗・挫折し、自殺等に追い込まれる有能な政治家、学者、医師、弁護士、企業経営者が後を絶たないのは、まことに残念である。 世の諸手段を信頼する ある人は「この世の諸々の手段」を信頼する。学歴、家系、資格、組織、資金、名声等々である。私たちの多くは、人生の過程で生じうるさまざまな問題に適切に対処し、これを解決していくために、実にさまざまな手段を獲得しようと懸命に努力をつづけている。 けれども、イザとなると、これらの手段がことごとく全く頼りにならないことを経験するのである。毎日テレビや新聞で報道される悲惨なニュースを見ればそれは明かである。 真に信頼できるもの よく考えてみれば、「自分」ほど頼りにならないものはない。また「この世の諸々の手段」にも、真に信頼できるものは何もない。いつ事故に会うかも知れない、いつガンにかかるかも知れない、いつ地震が起きるかもしれない、いつ核戦争になるかも知れない、のである。 それでは、真に信頼できるものがあるのだろうか。それは言うまでもなく、天地万物を創造した唯一・絶対・永遠・無限なる神であり、それ以外にはあり得ない。これは正常な頭脳で論理的に考えればあまりにも当然のことである。ただし、そのような偉大な創造主の存在を信じることができればである。 その根拠は何よりも聖書に明確に書かれている。後に同志社大学を創設した新島譲は、旧約聖書の創世記一章一節の「はじめに神は天と地を創造された」を読んで、素直に天地万物の創造主の存在を信じたと言われる。 有名人の聖書観 天地万物の創造主の存在を大前提として書かれている「聖書」は、どれほど信頼できるのであろうか。ここに世界の有名人の聖書観をいくつか紹介する。 アブラハム・リンカーン: 「聖書は神が人間に賜った最もすばらしい賜物である。人間にとって望ましいものはすべて聖書にある」 ジョージ・ワシントン: 「神と聖書なしにこの世を正しく統治することは不可能である」 ウィンストン・チャーチル: 「私たちは確信をもって、聖書という『ゆるがない岩』の上に憩うのである」 マハトマ・ガンジー: 「私の生涯に最も深い影響を与えたのは新約聖書である」 イマヌエル・カント: 「聖書の存在は、人類がかつて経験したうちで最も大きい恵みである」 ヴォルフガング・ゲーテ: 「もし獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されたなら、私は聖書を選ぶ」 アイザック・ニュートン: 「いかなる世界の歴史におけるよりも、聖書の中にはより確かな真理が存在する」 トーマス・エジソン: 「聖書だけが私たちに救い主(イエス・キリスト)を示してくれる。それゆえに、聖書は私たちの全生涯を造り変えることができる力の源泉である」 これらはほんの一例にすぎないが、聖書はあらゆる分野における世界の偉大な人々によって、最も信頼できるものとして信じられているのである。彼らは天地万物の創造主を信頼することによって、大きな問題に取り組んで、これを解決してきた。 宇宙の秩序と法則 私は高校で地学(天文地球物理)を学んだことから、宇宙天体に関心を持つようになった。弁護士になってから外国留学中に、授業で小型セスナ機に乗せてもらえるというので興味本位に航空法をかじったりした。帰国後、ある国における人工衛星の追跡基地にかかわる紛争事件を手掛けることになり、これをきっかけに、宇宙開発に関する数々の法律問題(いわゆる宇宙法問題)に取り組むことになった。 科学者ではない法律家の立場から宇宙を考えても、創造主の存在は明かであると言わざるを得ない。宇宙にも法律と同じような理路整然とした神の秩序・法則があることを直観できるからである。相対性理論を生み出し、二十世紀最大の科学者と言われたアルベルト・アインシュタインは、「私は神の天地創造の『足跡』を探していく人間である」と言っている。トーマス・エジソンも、「宇宙は実に全能者の意志の偉大なる成就である」と言っている。 Total Hits - Today Hits -